セルシーアンドルモンの健康食品に対する考え方
健康食品は、本来医薬品と違い、
治療・予防が目的ではなく健康維持が目的と考えます。
本来は、毎日の三度の食事で、
身体の健康維持に必要な栄養素をバランス良く摂取することが理想的ですが、
最近は、四季を問わずどんな食品でも口にすることができます。
しかし、人工的に飼育された動物性食品や、
遺伝子組み換え食品などが日常の食卓に知らず知らずのうちに上がっています。
また、忙しい現代人は、手軽に食事ができる便利な冷凍食品やレトルト食品、
ファストフードなどのジャンクフードをどこにいても口にすることができます。
しかし、身体が本当に必要としている栄養素が充分に摂れているか
というと大変疑問です。
動物は、本能的にエサを食べますが、私たち人間は考えて食事をします。
健康志向の一方で、
日々の食事が「おいしさ(嗜好)」に偏りすぎてしまっているのが
当たり前になっているようです。
その結果、特に病気というわけではないけれど、
いつも体調がすぐれないという、半健康人が年々増えています。
当然ストレス社会といわれる世の中ですから、
ストレスが身体に与える影響は大きいでしょう。
いわゆる“キレる”という言葉が流行るように、
ストレス過剰になっている若者が増えていることは、
食生活とのかかわりが大きいと、専門家の方々が
マスメディアを通じて報じていることは皆様ご存知のことと思います。
また、私たちは、加齢と共に、生命の源DNAの合成が低下、その他、
身体の中で作られている健康と若さを維持する機能が衰えてきます。
老化速度は年々早くなり、以前は成人の病気といわれていた生活習慣病が
若年層から子供にまでかかるようになってきています。
老化年齢の低下は今や社会問題となっています。
では、真に健康によい理想的な食生活を心掛けることが可能でしょうか?
残念なことですが、
添加物の少ない食品を手に入れることにこだわれば高額になり、
どこの家でも共働きが当たり前になっている昨今、
調理の時短ももてはやされているのも事実です。
今まで以上に便利な食生活を求めるスタイルはもっと進んでいくでしょう。
“おいしさ”は、人生の楽しみに通じるほど大切なことですが、
“病気になりかねない食事”から、カラダが“喜ぶ”栄養のバランスを考えること
が、日々時間に追われ、益々便利さを求める中で、
今一番大切なことではないでしょうか?
カラダにとって必要な補助食品と考えて、
セルシーアンドルモンの健康食品をお役立ていただければ幸甚です。
(株)セルシーアンドルモン