サンドリームファミリー通信 2021年12月20日号
2021年もあとわずかとなりました。
コロナ禍で多くのことが変わり、改めて原点に帰って見直すことも増えました。
それが意外にも合理的だったり、人のこころにフィットしていたり・・悪いことばかりではありませんでした。
先人が教えてくれた「禍を転じて福と為す」は平和に生きるためのエッセンスのような言葉。
幸せへの足がかりは自分しだい、「いつでも、どんなときでも」。
今年もお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
生命の源「核酸」のこと
私たちの体は60兆個の細胞が常に正常に機能していれば、ほとんど病気にならないと言われています。
生きているだけで細胞は傷つきますが、それでも20歳くらいまでは核酸は充分肝臓で作られ、
「新しい細胞」を作ったり「傷ついた細胞」を修復してくれます。
しかし年と共に核酸が不足してくると、「新しい細胞」ができにくくなり、修復する能力も落ちてきます。
その結果、「古い細胞や傷ついた細胞」が多くなり、体の機能に異常をきたします。
例えばそれが脳細胞であれば、記憶障害などになってしまいます。
こうした新陳代謝をよくする以外にも核酸は
- 血流を良くして冷え性を改善
- 抗酸化作用で加齢対策や生活習慣病予防
- 認知症予防
など老化対策には欠かせません。
ぜひ、積極的に核酸を摂りましょう。
核酸+認知症予防の組み合わせ(コエンザイムQ10・Lカルニチン・αリポ酸)