サンドリームファミリー通信 2022年5月20日号
梅雨までのひととき、明るい日差しがうれしい季節。
特に朝の光を浴びると目覚めスイッチがON!
すると夜の眠りも深くなるようです。
また太陽を浴びることで体内でビタミンDが作られ、
カルシウムの吸収が良くなりますので、骨も丈夫になります。
おまけに幸せホルモンが分泌されるとか・・
そんな、いい事づくしの太陽の恩恵。
でも忘れてはならないことが!
今月は、「五月からの紫外線、油断大敵」というお話です。
紫外線A波とは?
- 皮膚が赤くならない
- 窓ガラスを通過する
- シワ・たるみを作る
それが紫外線A波です。
紫外線はシミを作る、というイメージが強いのですが、それはB波のしわざ。
今月からピークを迎えるA波は、お肌の奥深くまで侵入して、シワ・たるみや開き毛穴の原因を作ります。
又シミを新たに作る能力は低いのですが、今あるシミを濃くする力はB波よりもはるかに強いのです。
「肌や眼を老化させる」紫外線ともいわれます。
しかも特に紫外線の強いところへ外出しなくても、日常生活の中でじわじわと蓄積します。
紫外線にはうれしい働きもたくさんありますので、「浴びないのではなく、正しい対策をする」ことが、大切だと思います。
太陽の恩恵を受けながら、紫外線を味方にする方法
さあ、チェックしてみてくださいね!
□安全な日焼け止めを正しい量・正しいぬり方で付ける
□外出する時は、帽子・サングラスやUVコンタクトをする
□毎日のスキンケアに美白アイテムを取り入れる
□積極的に抗酸化食品を食べる