サンドリームファミリー通信 2024年2月20日号
三寒四温を繰り返しながら、春の訪れとともに草木も美しい花を咲かせてくれます。
日差しは日に日に強くなりますが、特にこの時期の紫外線A波は肌の奥深くまで入り込んで、お肌のしわやたるみの要因になります。
また赤くならないので、日焼けしたという実感がないままある日突然、肌の衰えに気づいてびっくり、ということにも。
紫外線対策で日焼け止めを選ぶときに重要なことは、SPF値の前に配合成分です。
セルシーアンドルモンの日焼け止め「UVヴェール」は、肌の健康のために考え抜かれた技術で作られています。
今回はその秘密をお伝えしますね。
日焼け止めには2種類あること、ご存じですか?
「日焼け止め」なら、ノンケミカル(紫外線吸収剤無配合)を、と思われている方も多いでしょう。広告にも、「紫外線吸収剤フリー」と書かれているものをよく見かけます。
紫外線吸収剤は、紫外線を防御した際に、熱エネルギーを放出する性質があるため、刺激があるといわれやすく、さらに合成した化学成分なので嫌われがちです。
でも、その刺激は、実際の紫外線をじかに受ける場合と比べると、実はとても弱いものなのです。
一方、紫外線散乱剤は、肌に刺激にはなりませんが、紫外線の防御力としては吸収剤には及びません。
※参考書籍:かずのすけ「間違いだらけの化粧品選び」
この問題にセルシーアンドルモンは次のように結論を出しました。
日焼け止め「UVヴェール」は、紫外線防御力の高い吸収剤をマイクロカプセルに入れ、お肌に直接触れないようにする独自技術で作られました。
そのため、敏感肌の方や赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。
また最近、ベストな日焼け止めとして話題になっている「吸収剤と散乱剤の合わせ技」を10年も前から実現しています。
軽やかな使用感でつけた瞬間すっとなじむ、乳液タイプの日やけ止めです。
天然保湿成分配合により、紫外線で乾きがちな お肌をみずみずしく守るのも大切なポイントです。