サンドリームファミリー通信 2019年4月20日号
いよいよ新しい元号、「令和」が始まります。
新しい未来に向かって、期待にエネルギーが高まっているようです。
人間にとって区切りはとても大切なもの。
自分の中から新しい芽が育っていくきっかけになります。
おりしも美しい若葉の季節に入りました。
お肌の自然な営みにさからうことなく汚れを取り去ること
以前にも、皮膚科医の吉木伸子先生の、
クレンジングに対する考え方をお伝えしたことがありますが、
「汚れを取ることそのものが肌には負担である」
という事実はあらためて重要なことです。
多くの女性は、肌に与えるものに関しては大変意識が高く、
配合成分にこだわります。
吉木先生によりますと、
「クレンジングなんて落ちればいいとばかり安物を使うと、
長い年月かけて肌が不調を訴えてくるので、
誰もクレンジングは疑わない、それが落とし穴」
だそうです。
そのポイントは、界面活性剤の種類や配合量。
セルシーアンドルモンは、
「お肌の自然な営みにさからうことなく汚れを取り去ること」
にこだわります。
クレンジング・洗顔のお肌への負担が軽いということは、
それだけ美しくなるスタートが早いということ。
昔は「メイクをしたときはクレンジングを」と伝えてきましたが、
大気汚染が深刻になって来ている現在は、
花粉よりもずっと微粒子のPM2.5などが、
直接お肌のキメに入り込む不安があるので、
ノーメイクの時もクレンジングは必要かと思います。