サンドリームファミリー通信 2024年7月20日号
毎日の猛暑に、少々お疲れのことと思います。
ともかく熱中症にはならないように、のどの渇きを感じなくても、まめに水分を補給することが1番です。
またお肌も毎日強い紫外線にさらされていますので、うっかり日焼けして大きなダメージが残らないように紫外線対策なさって下さい。
私も70代半ばになり、しみじみ思いますのは、シミやシワ・たるみはひどくなる前の前兆段階で、パックやマッサージを取り入れて習慣にしてしまうのがポイント。
マッサージで血行良くして、パックで古い不要な角質を取ること。
今お使いのスキンケアの浸透が良くなり、効力も高まりますよ。
合成甘味料にご注意
甘いのにカロリーがゼロ、という夢のような素材としてもてはやされている合成甘味料。
腸内細菌を破壊するなどさまざまな健康被害の心配があるようです。
参考になる記事を見つけたのでご紹介します。
ふだんから飲食物の成分表示を注意してみることが大切ですね。
私たちの食卓に日々登場する食べものの多くが人工的に食感や味が加えられたものに変わってきています。それだけ加工食品が増え、食品添加物も増えたことになります。
最近の傾向として甘い食品が増えており、それに伴い合成甘味料の使用が増えています。
その合成甘味料は主に3種類で、いずれも砂糖より強い甘さを持ち、アスバルテームは約200倍、スクラロースは約600倍、アセスルファムKは約250倍の甘さです。
値段が高い砂糖に代わり、安価で大量に工業生産できるものとして使われてきました。
低カロリーやノンカロリーと表示されている食品によく用いられており、ダイエットプームに乗って使用量を増やしてきました。
欧米では、この3種類の合成甘味料について大規模な調査が行われ、ヨーロッバでの各種調査では、微量でも摂取し続ければ、早期死亡率、肥満、糖尿病、心血管疾患、腎臓病、各種がんなどが増加するということが示されました。
米国での研究では、合成甘味料入りの飲料を飲む人が脳卒中になるリスクは2.96倍、認知症になる割合が2.89倍でした。
日本での研究でも、ダイエット清涼飲料を飲み続けると、糖尿病になる割合が1.70倍も高くなることが示されました。
その他にも、妊娠中に合成甘味料を摂取すると、子どもを肥満児にするという研究結果もあり、その影響は従来考えていたよりもごく徴量で起きていることが分かりました。
それとともにWHO(世界保健機構)も2023年5月に「合成甘味料を推奨しない」とするガイドラインを発表しました。
合成甘味料は、百害あって一利なしといえます。
【プロフィール】天笠 啓祐氏 / 日本消費者連盟顧問。食の安全,通伝子組み換え食品に精通するフリー・ジャーナリスト。