サンドリームファミリー通信 2018年1月20日号
新しい年を迎え、心新たにスタートしました。
今年はいろいろな意味で原点に立ち、
あらためて小さなことの積み上げを大切にしたいと思っています。
それがご愛用くださっている皆さまの
お役に立つことにつながっていきますように努力いたします。
さて、ここしばらくは寒さも一息ついて暖かめな日が続いていましたが、
インフルエンザは、例年通り猛威をふるっているようです。
インフルエンザの予防には緑茶が良いとか。
私の子供のころにも、緑茶に塩を入れてうがいをしていましたが、
うがいでなくこまめに飲むだけで効果があるようです。
お茶の殺菌作用といえば、歯周病にも効果的だそうで、
粉茶を濃いめにといたもので
ぶくぶくするだけ(飲んでしまっても良い)で殺菌作用があり、
夜の歯磨きのあとで行うことで、
眠っている間の菌の活動を止めるというデータがあるようです。
もちろんまずは手洗いが一番大切ですね。
また、次の寒波が到来するようですが、
春までもう一息。
お元気でお過ごしくださいませ。
代謝の悪さが関係している、さまざまな悩み
- 太りづらく、痩せづらくなった
- 物忘れが多くなった
- 髪が細くなった
- 昔に比べて疲れやすい
- 化粧品の効果をイマイチ感じづらい
- シミ・シワが気になる
- キズの治りが遅くなった
これらの悩みは、代謝の悪さが関係しています。
私たちのからだは、
見た目が同じで何も変わっていないように見えますが、
からだの中で、毎日新しい細胞が生まれ変わっています。
これを、代謝といいます。
からだが代謝するときに必要不可欠の物質があります。
それが、核酸(DNA・RNA)というものです。
核酸(DNA・RNA)は、
私たちの全ての細胞1つ1つに存在し、生命の根源ともいえる存在です。
老いと若さの違いは代謝の違いです
核酸は元々体内の肝臓で合成される他、
食べ物から核酸を摂取し、合成されています。
20歳を超えると徐々に肝臓の働きが悪くなり、
核酸は体内でつくられにくくなります。
すると代謝は低下していきます。
加齢とともに核酸の合成が減るので、食べ物やサプリメントで補いましょう。